郊外へ行こう!-その2 コッツウォルズの続き-
6.英国でもっとも美しい村 BIBURYここからは2000年の秋の手記になります。
ちょっとバスで通ったことはあったけれど、今度はじめて行ったバイブリーはウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」とたたえた通り本当に美しいところでした。
村の中心を流れるコルン川でカルガモ隊が心地よさそうに水浴びをしていたり、美しい庭があったり、観光名所が逆にあまりないため、ふらっと散歩をすると心が洗われます。

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上の右の写真はこの村で唯一のアトラクションとも言えそうなMILL MUSEUMですが、水車だけでなく、この村に関する物なら何でも飾ってあります。 農業用具みたいのや、伝説の模型、左と右の写真もその一つで、お母さんの元に出てきた、死んだ息子の幽霊なんです。建物自体凄くきしむし、何となく薄暗くて、かなり不気味で思わず笑ってしまいます。 この建物はカフェ件土産物屋になっていて、左の部分は3階建てのアンティークショップなのですが、ここでも凄く得体の知れない物が多く売っていました。かなり和めます。 |
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ここの教会には以前バスツアーで来たことがありました。でもツアーでは教会だけ行って、あまり休憩時間をとらないため、実はこの町はショッピングやカフェに行くには穴場だと思います。おいしそうなデリカテッセンやサンドイッチのおいしそうなカフェ、コッツウォルズらしい、食料品店も沢山あって目移りしてしまうのです。私はこの町でクッションを買いました。ことカフェについていえばコッツウォルズではあまり有名でないところの方がよいカフェがあるようです。

800年以上も建っている静かで美しい教会。 なだらかな坂に沿って、いいお店が沢山並んでいます。
8. のんびり BOURTON ON THE WATERお次は小川の流れる村バートン・オン・ザ・ウォーターです。ここも前のページのブロードウェイと同様コッツウォルズでは有名な町です。写真のように村の中心に川が流れ、200年前からの橋がいくつかかかり、人々がゆっくりと時間の流れるのを楽しんでいます。
ここはたくさんの観光客が訪れることもあり、おみやげ物や見物があります。この村を正確に9分の1に縮尺したモデルビレッジや、香水を製造している「コッツウォルド・パフューマリー」などです。ここはゆっくり足を止めて一日いたいような場所でした。今回は2度目の訪問です。
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割と新しくできたアトラクションにミニチュア・ワールドがあります。これは薄暗い部屋にドールハウスの世界が広がっているのですが、どれもとても完成度が高く、うっとりしてしまいます。ちょっとしたパーツも売っていますよ。 日本人の観光客が多いらしく2000年にいったときには全ての解説に日本語がつけられていました。 |
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この村に着いたときにはもうお腹がすいていたので、ランチスポットを物色しました。
沢山あって迷いましたが、ポットの黒板のかわいいこのお店、POLLY PERKINSに入りました。ここはB&Bもやっているお店のようで、寒い日だったのに夏のようなワンピースを着たおばちゃん達が元気に切り盛りしていました。お店の中にも沢山ポットがつるしてあって、とてもかわいかったです。
注文した物はチキンアンドチップスだったのですが、チキンににょきっと足がついていて、私はめげてしまったので、連れのフィッシュアンドチップスと交換してもらいました。フィッシュアンドチップスはクリスピーで、丁度いい大きさで、おいしかったです。
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この村を9分の1に正確に縮小した、MODEL VILLAGEはとてもかわいらしい場所です。先ほど行った、POLLY PERKINSもきちんとありましたし、お店もわかるものは出来るだけ細かく作ってあります。きちんとコッツウォルズストーンで作っているので、人間と一緒に写さないと、本物のように見えるのもおもしろいですよね。一番右の写真はMODEL VILLAGEのなかのMODEL VILLAGEのなかのMODEL VILLAGEです。ちょっと不細工なのもご愛嬌。和む場所です。
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もう一つの楽しい場所、MOTOR MUSEUMにご案内しましょう。ここはBBCの子供番組の生きているミニカー(トーマスみたいな)BRUMの通常の待機場所となっているところです。 中にはクラシックカーや車に関する物なら何でも所狭しとおいてあります。乳母車や、子供の車まであるのです。なんでもかんでも本当にごちゃごちゃかわいくおいてあるのです。キッチュの固まり。 |
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| 左の写真はローバーに積まれていた、ピクニックセット。横にはパラソル。その右の写真はキャンピングカーの中を撮影した物です。あまりにもごちゃごちゃとおいてあるけど、ミシュランやBPのグッズや、おもちゃなんかもいっぱいあって、全部本物のアンティークで、よく見るといい物がいっぱいあります。というか、実は全部結構いい物なんだけど。きっと何回行っても飽きないでしょう。それほどいろんな物が置いてあるのです。 | ![]() |
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ここはコッツウォルズで一番標高の高い、風の吹く村です。ここはそんなに観光客はいないので、カフェが狙い目です。ここもBURFORDの様に穴場のような素敵なお店がかわいらしくあります。村全体がアンティークという感じで、今回のコッツウォルズ紀行の最後を飾るのにふさわしい村でした。
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町の真ん中スクエアというところにある、ST.EDWARDS CAFEに行ってみました。中は暖かく、元気そうなおばちゃんが出てきて、ほっとします。中はすいていたけど、この村の住人らしきおばちゃん達が嬉しそうにおやつを食べていました。そして姿を現した、巨大不細工スコーン。特にかごの中に入っているのをご覧ください。中身が炸裂して、斜めになっています。クリームはクロテッドでは無くフレッシュ生クリームでした。でも、この不細工スコーンが実はとてもとてもおいしかったのです。生クリームもフレッシュで、食べたあともしつこくなく、さっぱりとした後味でした。このお店の右隣にあるリネンショップで、ウィリアムモリスのタペストリーと、スーパーでもらったショッピングバッグをストックしておく、筒状の布のバッグ(英国にキッチンではよくみかける物)を買いました。それらは現在私のリビングルームとキッチンで活躍中です。
駐車場の前で最後に撮った一枚が、一番右の紅葉の写真です。3度目のコッツウォルズで、この場所がますます好きになりました。だからこのコーナーはそのうち又更新します!!それまでお楽しみに!