「大英国展」見学記

今(7/22〜8/30)、東京国際フォーラム「大英国展」をやっています。中心は科学博物館展とライフスタイル展とのこと。早速行って参りました。

東京国際フォーラムに入ったとたん天井からユニオンジャックが翻っています。広い展示会場のなかは、まず科学関連、それからライフスタイルへと続きます。

ライフスタイルを見たかった私はとりあえずクローン羊ドリーの毛で編んだセーターのみを見てぐんぐん進みました。

ライフスタイル展はイギリスのいろんな都市にすむ20代後半から30代前半の人たちのライフスタイルをタッチパネルによって紹介するコーナーからはじまります。ここは地味なので見逃しがちですがゆっくり中を見ると、彼らの生活の実態が分かって、なかなか面白い試みだと思いました。

次はガーデニングを紹介するコーナー。屋内でガーデニングを紹介するのには無理があると思いましたが、イギリス人の庭師らしき人が薔薇に水をやっていたりして、努力は認められました。造花じゃないところもなかなか好感が持てましたし、ポタリー(植木鉢などの店)の展示が可愛かったです。
一番人気があったのはキャラクターもののコーナーで、「パディントン」「ピーターラビット」「機関車トーマス」の展示があります。「熊のプー」の所ではイギリスでの楽しい生活を思い出し、切なくなりました。やはり日本人におなじみなのはなんといっても絵本の世界なのだと実感しました。
私は最後のコーナー「TEA HOUSE」が一番いいと思います。ここは紅茶や茶器やインテリアの展示なのですが、なかなかイギリスらしいすてきな雰囲気がでていました。テーブルの上にはスコーンがあり暖炉や絵の沢山飾ってあるジョージアン式の部屋、ウィリアムモリスの壁紙も懐かしかったです。即席TEA HOUSEを作って会場の人がクリームティーを飲めるようにしたら、儲かったろうにと思います。帰りに紅茶を飲まずにはいられません。
 

ここにあるインテリアは全く博物館的物ではなく、現在でもイギリスの一部の人はこんな感じのところでまだ暮らしていたりするのです。

  最後に広い売店スペースがあり、スコーンや紅茶、ハーブティー、ガーデニンググッズ、ミスタービーングッズ、ミニのミニカーなどかわいい物が売っています。この展示会のパンフレットは科学編とライフスタイル編があるのですがなかなか読み応えがありました。

左がパンフレット、右のは英国祭UK98にちなんだ本。どっちも結構おもしろい。