11月22・23日週末 THE GLOBE, ST.PAULS and so on.

さてロンドンではもう大分日が短くなり、4時にはすっかり暗くなってしまいます。でも負けずにLONDON探検に出かけました。

土曜日はまずGABRIEL'S WALFに出かけクレープをぱくつきながら、ウィンドウショッピングします。ここには素敵な生活雑貨屋とか宝石店(なぜか)があって面白いです。ここはオーダーを聞いてから作ってくれるので3ヶ月くらいかかるそうです。私は7月生まれなのでルビーの指輪をオーダーしました。そうするとまず銀の指輪をかしてくれて、「実際にこれをしばらくはめてみて、サイズがいいかどうか連絡して。」とか言う気の長いことを言ってくれます。「もっと赤いルビーが欲しい」といったら「ルビーが手にはいり次第電話するからそしたらきて。」という気の長さ。「来週末はいそがしいから、再来週ならこられる」というと、それでも良いと言う感じ。大切なものはこんなふうにして買いたいですね。

さて宝石屋をでると、シェークスピアのページで御紹介したGLOBE座が近くにあるので何か公演はないかと覗いてみます。するとGLOBE座の公開ツアーなるものが開催されており、ガイドさんにくっ付いて一時間くらいGLOBE座の歴史やら役割やらどうやって作られたかと言う話を聞くことが出来ました。GLOBE座には大道具と言うものはありません。これはシェイクスピアの書く登場人物の台詞によって観客が想像すべきものだからだそうです。だからこのバルコニーには「楽団」がのったり「ジュリエット」が乗ったりするわけですね。どうやら寒い冬にはGLOBE座での公演は行われず、このガイドツアーでお金をとっているようでした。説明を聴いているだけでもけっこう寒くなったので冬に公演がないのもちょっと納得できました。ここのお土産売り場はけっこう面白くて、GLOBE座を作った材木で作ったいろいろなグッズとか、なぜか黄色いヘルメットをかぶったシェイクスピアグッズを買うことが出来ます。

日曜日は得意のLONDON WALKSに参加しました。この日はST.PAUL寺院(ダイアナさんの結婚式があった場所)からシェイクスピアやディケンズの足跡を追うものでした。その他沢山のふつう見過ごしてしまう様な道路の歴史的な話を聞きながら2時間くらい楽しく歩きました。ガイドさんは新聞記者のDAVIDさんで、以前LONDON WALKSあてにメールを出したら親切に返事を送ってくれた人です。お互いに会えたことをしばし喜びます。右の写真はジョージアン様式の建造物の説明で、家ごとに違う明かり取りの窓が象徴的です。家ごとに違う理由は街灯のなかった昔、夜でも自分の家がすぐわかるように配慮したものだそうです。

ST.PAULまでもどってきて帰ろうかと思ったら、パイプオルガンのコンサートがやっていたので聴いていくことにしました。教会のコンサートっていいものです。音楽を聴きながらゆっくり内装を観察できるのですから。心もあらわれてゆくと言うものです。この教会にも地下にCAFE IN THE CRIPTと言う喫茶店があったのでちょっと休憩して、家路につきました。

教会の地下はこんなふうになっている!!