9月30日土曜日 車でBATH (BATH 3)1年ぶりに又英国にやって参りました!
前回99年の滞在時に、又郊外へゆっくり行きたいなーと思った私は今度は半々のスケジュールをチョイス。思えばロンドンに住んでいた頃、郊外へ車で出かける際はいつもヒースローを通っていたことを思い出し、今度はヒースローからレンタカーをして、直接バースへゆくことにしました。
バースは英国の中でも私のもっとも好きな町の一つ。ホテルに泊まる滞在では今度は3回目、ちょっと立ち寄るというのでは5,6回目だと思います。そんなわけで、目玉スポットというのははずして、以前見落としたところ、そしてお気に入りのカフェ「サリー・ランズ」へ行くことなどが中心でした。
目玉スポットのことサリー・ランズのことは以前の日記を見てね!
バースには4泊しましたが、郊外を回るのなら随分メリットがあります。まずここを拠点にして、デボン方面やコッツウォルズに日帰りトリップをしました。ロンドンからゆくことを考えると、大変時間の節約になります。第2に宿泊施設が安いということ、今回滞在したB&Bはロンドンで滞在したホテルよりも随分安く、VATや駐車代も込みで二人で一晩78ポンドでした。
ヒースローでハーツのカウンターに行って所定の手続きを済ますと、マイクロバスでハーツのカーパークまで送ってくれます。そこのカーパークには人がいなくて、指定された区画に行くと車がおいてあるという非常に簡単なシステムです。マイクロバスの運転手さんに教えてもらった通りの方角でて、いざバースへ出発です。空港は高速道路の中にあるような物なので、いきなり高速に突入、がんがん走れるわけです。イギリスでは高速は無料なのでその点もいいですよね。
この時期のイギリスはまだ日本よりも日が長く、完全装備で来た割には暑い印象を受けました。(といっても暑かったのはこの日だけ)途中、大好きな田園風景や羊牧場を見て、英国に来たことを実感します。
1時間くらい走って、ドライブインで休みました。英国には「GRANADA」とか「WELCOME HOME」とか言う名前のドライブインのチェーン店があって、中はものすごく充実しています。大きな雑誌コーナーやCDコーナー、ファーストフードやファミレス、花まで売っているし、スコーンなどおやつが充実しているので、私は大好き。トイレも広くてきれい。ゆっくり休憩できます。
夕方近くなってバースが近づいてきました。バースの標識がでると間もなくして、暮れかかった空に気球が現れました。一番はじめにバースにやってきたとき、気球に乗って大感激したことを思い出して、ますますこれからの滞在が楽しみになってきました。
B&Bについたのは8時くらい。荷物をおいて、すぐにサリー・ランズへ、夕食をとりに行きました。
少し並んですぐに入れたけど、夜のサリー・ランズは有名なバンズのサンドウィッチと言うよりは英国式のレストランのメニュー(Candlelight
Dinner)になっていました。私の食べたものは、ベジタブルスープとサーモンパテ(これがバンズに載っている)、友達はガーリックバンズとマッシュルームバンズでした。この中で一番おいしかったのはシンプルなガーリックバンズでした。でもやっぱり、サンドイッチやクリームティーが食べたかったので、後日もう一度来ることにしました。
郊外に滞在するときはB&Bがオススメです。 今回はメインの観光地がある山と線路(川)を隔てて反対側の山の上、DORIAN HOUSEを選びました。そんなわけで、町の中心までは10分強歩くのですが、車なので問題はありませんでした。
ビクトリアン式のすてきな建物に入ると、親切なおばちゃまが宿についての説明をしてくれたり、バースのレストランの地図をくれたりします。明るくってとってもいい感じ。彼女はここの家のおばあちゃまで朝食を切り盛りしたりしているのです。
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| すべて込みで2人で78ポンドにしてくれたお部屋。(本当はもう少し高いみたいでした。)最初の日はチョコレートとミネラルウォーターまでおいてくれていて、もちろん紅茶セットもあります。広々していて、全く文句なしだけど、お湯がちょっとでにくいのが難点。まぁ、イギリスだし、郊外だし、山の上だし。 | この景色は窓からとった物で、DORIAN HOUSEの庭。10月にはいるところなのにまだこんなにきれい。 |
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| こぎれいな階段はこんな感じ。すごく明るくてきれい。 写真はないけど、とてもすてきでくつろげるシッティングルームもあります。 |
左の人がおばあちゃま。朝は腕を振るいます。右の彼女は、夕方から担当で、色々面倒を見てくれます。 |
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| これはダイニングルーム。朝食はここでいただきます。ここのご主人(旦那様)はチェリストでもあるので、彼の音楽がBGMになっています。すごくリラックスムード。窓からは朝の風景が。 | メニューがあってそこから好きな物を選べます。左はイングリッシュブレックファースト、右はサーモンとスクランブルエッグです。その他にもチーズやペストリーがとり放題。この写真には写ってないけど、トーストラックに載ったパンもこの後到着します。今まで泊まったB&Bの中でも一番といえる朝食でした。 |
こんなにいっぱい朝食を食べて、この値段。やっぱりB&Bはやめられません。限られた数の宿泊客しかいないと言うことで、朝食時には自然に会話をするのも楽しいところです。朝ご飯をおなかいっぱいに食べて、毎日元気にドライブに出かけました。
そのほか、バースにはB&Bが多いせいか色々なことが便利でした。ガイドも充実しているし、例えば洗濯物は1洗い5ポンドの出入りの業者がいて、朝出すと夕方にはできてくるのです。1洗いということは靴下でもパジャマでも入れ放題です。すごくいいシステムです。
最後の日にはおばあちゃんがコック姿のままで、ドアから見送ってくれました。是非又来たいと思ったB&Bでした。