3月5日木曜日 SIMPSON'S-IN-THE-STRAND

今日は兼ねてから行きたいと思っていたSIMPSON'S-IN-THE-STRANDに前の会社の方につれていっていただきました。ストランドという最も歴史的なロンドンの香りを残している場所にあるこの店は、ホームズの話の中にも出てくる由緒正しい店で、以前はノーネクタイ、女人禁制だったそうです。

店の入り口を入るとホテルのような感じでさすがに内装が豪華です。今回は2階のバーに行ってからダイニングへと行ったのですが、バーにいた女性は私を入れて二人、それ以外のお客様20人弱くらいはみんな男性でした。ダイニングでもほとんどスーツの人が多く、とても観光でばたばたと入って行く雰囲気ではありません。

以外だったのは席の配置で、壁・窓よりの席が東海道線の座席のように二人掛けの椅子が向かい合わせになっていたことです。

メニューが来てとりあえず有名なローストビーフを頼みました。しばらくするとCARVERという給仕人がワゴンの上に肉の固まりを載せてやってきます。何も言わないと(「薄く切ってくれ、厚く切ってくれ」)見た目に薄く切ったのを5切れくらいに肉汁(グレービーソース)をかけてヨークシャープディングというシュークリームの皮みたいな物をそえて出してくれます。彼の給仕が終わったところでチップをあげるのがここの流儀のようでした。薄く見えたローストビーフはは食べてみるとなかなか量がありますが冷めると味が落ちるのでぐずぐずしていられません。ヨークシャープディングとの相性はいいと思います。(私はヨークシャープディングが好きですので)デザートは皆で違う物をとりましたがすべてとても甘かったです。(まあイギリスのレストランは大体そうです。)

もうちょっと気軽にこの店を楽しみたい方には、この店はブランチもやっていますのでいらしてみてはいかがでしょう?これは14.75ポンドで「マンモスもお腹いっぱい」(marie-craire UKより引用)の朝食を出してくれるそうです。

SIMPSON'S-IN-THE-STRAND  100 STRAND LONDON WC2,  TEL:0171-836-9112