1月10日土曜日 HAMPTON COURT PALACE今日はHAMPTON COURT PALACEへ行きました。

このお城はヘンリー8世が家来から貢がせた物で、その後300年間王族が使っていたそうです。
ロンドンから車で一時間くらいのところと聞いていたのでゆっくり出発してしまい、着いたらお昼過ぎでした。ここはお城の門をくぐったところに有料の駐車場があるのですが、それにも気づかずに15分くらい歩いた無料駐車場に車を停めて、観光を開始しました。チケットは結構いい値段なのですが、このお城は結構見所があります。
とりあえずお腹もすいたので「迷路」の近くのCAFEに入りました。ここのCAFEはケーキなどが充実していて、天気の良い日には外でも食べられるようで感じが良かったです。それから植え込みで出来た迷路にはいるとどの道にも変化がないので全くよくわかりません。結構難しかったと思います。子供達は「WE
GET LOST!!」と叫びながら同じところを走り回っていました。犬をつれて入っているおばあさんもいました。みんな楽しそうに迷っていたのが印象的です。迷路の真ん中に木が2本はえていてまずそこをめざし、それから出口を探す、やはり変化のない物でした。
お城の外観は赤煉瓦づくりのヘンリー8世時代から変わらない物だそうですが、中の方はここを使った王族のそれぞれの趣味の現れた部屋が沢山ありました。たとえば一番古いヘンリー8世のステートアパートメントには、もう家具はないのですが、豪華な教会や、広大なホール、彼に処刑された5番目の奥さんキャサリン・ハワードの幽霊が出るというホーンテットギャラリーがみられますし、夫婦で英国を納めたウィリアム3世とメアリ2世それぞれのアパートメンツはもっと豪華になっています。特にメアリ女王はウィンザーのドールハウスでも有名な、インテリア好きな女王様ですので、見応えがあります。そのほかジョージアン様式の部屋などもありました。ほとんどすべての部屋に絵が掛けてありますので、それを眺めながら歩くのもいいと思います。でも圧巻はチューダーキッチンと言われる一角で、そのままスーパーマーケットになってしまいそうな空間に調理場があり、城の横の路地のような中庭に「魚屋」「パイ屋」の様な小部屋があります。それから動物を絞めるところもあり、そこはちょっとこわかったですね。ここでは1200人分の食事か作られたそうで、本当に言葉に出来ないほど広いのです。これを見られただけでも来て良かったと思いました。
もう一つの見所は美しい庭園なのですが入り口までいったところで、もう閉館時間になってしまいました。冬季の閉館時間は16時30分なのです。寝坊したことを後悔し、リターンマッチを決意して、遠い駐車場まで歩き始めました。