1月4日日曜日 SOUTH BANK
SOUTH BANKは哀愁の舞台で有名なWATERLOO駅とテムズ川南岸の間の一帯を指し、最近面白い店の増えてきている注目のエリアです。以前このDIARYのページでご紹介した、GABRIEL'S WALFやその隣の夜景のきれいなOXO TOWERもここにあります。文化施設もも充実しており映像博物館(MOMI)や、HAYWARD
GALLERY、ROYAL FESTIVAL HALL等があります。直川沿いの道はセピアの明かりの灯る恰好のデートコースになっており、最近セガや水族館などのアミューズメント施設もできました。しかも今年中にメリディアンホテルもOPENされるようで、ここはロンドンでも最上級のものになるという噂です。
この日は風が強かったのですがさすがに川岸だけあって、道にロープが張ってあったりHAYWARD GALLERYのガラスが割れたりしました。
映像博物館(MOMI)は、カメラや映写機が発明された課程を実際に体感しながら見られる面白い物です。たとえばぱらぱら漫画みたいなクラシックなマシンがあったり、特に面白いフィルムをかけていてくれたりします。ロシアのフィルムのコーナーでは「戦艦ポチョムキン」などをかけながらガイドが臨場感たっぷりに説明してくれて飽きさせません。子供はハリウッドのコーナーで実際に演技させてもらって大喜びだし、大人達はダリの「アンダルシアの犬」などの特撮場面などに見入っていました。
ここのカフェはなかなか広くてよかったです。
HAYWARD GALLERY(ヘイワード・ギャラリー)は特別展のセレクションに定評のあるモダンな美術館です。この日は「MODERN STILL LIFE」という現代静物画展の最終日だったので行列でした。マティスやピカソの物ももちろん良かったですが、毛皮のの付いた(しかも内側に)ティーカップとか、私の背より高く積み上げた巨大な皿とか、ごみ箱の中身、などという物もあり、なるほど「モダン」だと思いました。
ところでROYAL FESTIVAL HALLで1月2日にバレエを見ました。これは熊川哲也さんも出るLES PATINEURSとTALES OF BEATRIX POTTERの2本建てでした。残念ながら私が見た日は熊川さんは出てらっしゃらなかったのですが、パンフレットでは一番前に一番大きく写真が出ていたのですごいなぁと思いました。2本目のTALES OF BEATRIX POTTERは誰が出ていたのかわかりません。というのも、これはバレリーナ達がぬいぐるみを来て踊るお正月特別ファミリー企画だったからです。ピーターラビットに代表される動物達が繰り広げるビアトリクスポター作のお話をオムニバス的に踊ってゆくもので、子供のお客さんも多かったです。こうやってバレエに興味を持ったらいいですよねぇ。チケットはすぐに完売だったのです。でもバレリーナ達は最後までぬいぐるみを脱ぐことが出来ず大変そうでした。
ロイヤルバレエ団もそれなりに大変。